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MAJIKAO マジカオHAURA BAR TAPE


カラーバリエーション

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  • 群衆文様

  • 百美人

  • オリンピック文様

  • 鯛尽くし文様

商品詳細

羽裏の柄をあしらった古いのに新しいデザインが目を引くバーテープ。
一つ一つ手作りで仕上げられたバーテプ
綿素材のを二重にすることで硬さを押さえられています。

長さ/2.9m
巾/2cm
素材/綿

●群衆文様●
昭和美術の動向は、印象派やキュビズムに続いて抽象表現主義や
フォービズム、超現実主義など多様な形式で展開しておりました。
当時、ピカソやミロ、カンディンスキーなどに影響を受けた
絵師が描いたとされています。

●オリンピック文様●
そもそも羽裏とは明治〜大正時代に流行した羽織の裏地の事です。
この羽裏柄は槍を投げる人、走る人、格闘技をする人など約100年前に
絵師が描いたとされる、このオリンピック文様は・・まだテレビも
無かった時代に、絵師の想像の中で第一回目ベルリンオリンピックから
インスパイアを受けて描かれたとされています

●百美人●
年号では恐らく明治後期の羽裏柄と言われております。
見ての通り女性達の表情や髪型が一つ一つ異なっており、
正に百人百色で綺麗に計算されたかのように重なり合っております。
これを描いた絵師から、お洒落心が伝わって来ます。

●鯛尽くし文様●
明治時代初期頃に、¥草案部という絵描きのチームがありました。
絵師毎に得意とする絵のジャンルがあり、更紗を得意とする者もいれば
動植物を得意とする絵師もいました。この鯛柄は動植物を得意とする絵師が、
突如として社を飛び出し半年後に戻って来ては、
いきなり筆を執り無数に鯛を描き始めました。その半年間、
絵師は東シナ海に出向き、実際の鯛の漁を肌で感じ、
写真技術がない時代に絵師の記憶の中で描かれました。



注意
長さが一般的なバーテープより短い為ドロップハンドルに巻く場合は2個の購入をお勧め致します。

■羽裏/HAURA■
羽裏とは江戸時代中期、幕府がたびたび贅沢禁止令を出して 派手な着物を着ることが出来なかった時代。
裕福だった旦那衆の間で羽織の裏。つまり「羽裏」に豪華な絵柄を忍ばせる事が 流行し、
表地よりも裏地でお洒落を楽しむ「裏勝り」という言葉の基 羽裏や襦袢など見えない所にこそ趣向を凝らし
贅を尽くすという風習がありました。

■MAJIKAO■
京都で150年以上続く染め屋の岡重が現代まで継承されてきた技術と共に
受け継がれてきた約500点以上にの羽裏画調を基に再構築して
古いのに新しいデザインが目を引くプロダクトを発信しています。




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